職場での最適なポジションを感じ取ることが大事
世界の国民性を表す、こんなジークがあるのをご存知ですか??
■世界各国の人々が乗った豪華客船が沈没しかかっています。
しかし、乗客の数に比べて、脱出ボートの数は足りません。
したがって、その船の船長は、乗客を海に飛び込ませようとしますが…
さて、船長が各国の人を飛び込ませるために放った言葉とは...
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アメリカ人に対して・・・「飛び込めばヒーローになれますよ」
ロシア人に対して・・・「海にウォッカのビンが流れていますよ」
イタリア人に対して・・・「海で美女が泳いでいますよ」
フランス人に対して・・・「決して海には飛び込まないで下さい」
イギリス人に対して・・・「紳士はこういう時に海に飛び込むものです」
ドイツ人に対して・・・「規則ですので海に飛び込んでください」
日本人に対して・・・「みなさん、もう飛び込んでます!」
ちょっと笑えませんか??
ジョークとしては、上手く出来ていますよね。
日本人は、諸外国からも同じ事をすると安心する国民性だと
思われているのです。
外国人からは就職活動している学生や、入学式・卒業式で
父兄が皆同じような色の衣服を身にまとっている光景は本当に異様だそうです。
個性が重んじられる欧米諸国では理解出来ない事でしょうが、
日本では個性が強すぎると、少し生きにくい社会であるような気がします。
“出る杭は打たれる”
日本には古来からあることわざですね。
複雑な人間関係が絡む“職場”という場所では目立たずでしゃばらず、
程よい立ち位置を築くとあとあと自分が楽になります。
これが良いことかどうかは別として、です。
現実問題として、その方が利点が大きいわけです。
ただ、仕事ですから、「目標達成=結果」という事にはこだわるべきでしょう。
仕事というのは、結果を残してこそですからね。
しかし、仕事上で目立つことは悪いことではないにも関わらず、
それを”出る杭”として打とうとする人がいるのも事実。
ですから、謙虚にでしゃばってください(笑)
昼休み、アフターファイブや飲みの席での言動には要注意という事です。
謙虚な姿勢を貫けばおのずとあなたの味方は増えていき、
職場でもより良い人間関係を築く事が出来るでしょう。
味方が増えれば困った時に人は助けてくれるし、出世した時も
自分にしっかりっと着いて来てもらえるのです。
信頼関係は一朝一夕では出来るものではないので、自分の言動に注意し
信頼されるように日頃から努力を惜しまない事も必要です。
実は出る杭は打たれると言っても、
中には出る杭でも打たれない人もいたりします。
その違いは何かというと、
周りへの気遣いができるかどうかなんですよね。
出る杭タイプの人は我が強い人がやはり多いので、
突出した個性があるものです。
それ自体は素晴らしいことなのですが、
得てしてバランスが取れていないことが多いのも確かです。
やはり職場というのは色々な人間が身を置く場であり、
そこには色々な価値観を持った人が集まっているものです。
ですから、当然自分の価値観だけを押し出す人に対して
反発する人も出てくるわけです。
そういった中でどれだけバランス感覚を持ってコミュニケーションを取れるか、
それが一つの鍵だったりもするわけです。
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